あつく、ゆるく

人見知り・アガリ症の雑記ブログ。ソロギターと外乗が好き。

【ユーキャンで風景スケッチ#2】第1回添削課題が返ってきました!

ユーキャンの『風景スケッチ講座』

第1回添削課題が返ってきました。

どんな感じで添削されたのでしょうか…。

 

みなさんこんにちは、kyonです。

 

絵を習いたい。

でも人に見られるのは恥ずかしい…。

 

ということで、ユーキャンの『風景スケッチ講座』を受講しはじめました。

www.atsu-yuru.net

 

そして第1回の添削課題が返ってきました。

どんなコメントが書かれているのでしょうか。

ドキドキです。

 

この記事では、第1回添削課題までのレッスン内容と添削結果をまとめています。

添削結果がすぐに見たい方はコチラ↓。

添削課題が返ってきました!

 

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レッスン1『水彩スケッチの基本』

レッスン1は『水彩スケッチの基本』として”絵具の使い方”と”線画のコツ”を学びます。

  • 水彩スケッチの道具の使い方をマスターする
  • 線画の描き方のきほんを知る
  • 着彩のテクニックをマスターする

が目標です。

 

鉛筆の持ち方、線の引き方、四角・丸の描き方など基本的なことからはじまって…

 

木や人物の描き方など、スケッチでよく描く内容まですすんでいきます。

 

それが終われば着彩です。

 

絵具の溶き方やパレットの使い方、着彩のテクニックを練習していきます。

タッチを変えるだけで、枝や草地、水面などいろいろな表現ができるんですね。

絵具の発色もよくてきれい。

楽しい。

 

基本的なことばかりですが、このレッスンに出てくることは全部大事ですねぇ。

平塗りしかり、グラデーションしかり、着彩表現しかり。

 

レッスンが進んで

「これってどうすればいいんだろう」

「きれいに塗るにはどうすればいいんだろう」

てことはほぼ全部、このレッスンのテクニックに戻ってきます。

 

そしてDVDがいいですね。

手の動きがわかりますから。

先生の説明もやさしくてわかりやすい。

 

「どれくらいの水の量で絵具を溶いているんだろう」っていうのも見えます。

DVDにほんとうに助けられています。

 

レッスン2『窓辺に飾られた花』

レッスン2は『窓辺に飾られた花』として、形をとらえて手早く描くことを学びます。

  • 形をとらえて簡略化して描く
  • 花の向きや葉の形に着目して表現する
  • スケッチの着彩方法を楽しみながら理解する

ことが目標です。

 

風景のいたるところにある花。

その花が描けるようになれば、スケッチの世界もグッと広がりますね。

 

ただ、花は細かい描写が多くて大変ですね。

集中力がきれて、何日かにわけて描きましたよ。

スケッチの意味がない…笑。

 

なんとかできました。

細かい描写が苦手で、途中で飽きているのが絵から伝わってきます苦笑。

 

でもまだレッスン2ですし、これから集中力や技術がついていけばいいかなと思います。

 

買い足したもの

ちなみに、この講座をすすめていくうえで買い足したものがあります。

それがパレットです。

ホームセンターで500円くらいだったもの。

 

パレットはもともとの教材についていますが、

このように、絵具入れのふたがパレットになったもの。

 

外でスケッチする時はコンパクトでいいのですが、家で練習するときやたくさん絵具を溶くときは不便…。

ということで買い足しました。

 

添削課題に挑戦!

ここまできたら、第1回の添削課題にとりかかります。

形をとらえて手早く描くことを目標に『鉢植えのシクラメンを描きます。

 

お題の写真を見たとき、正直ゾッとしました。

「細かいところが多くて、描くのが大変そう」と思ったんですよね笑。

 

どこまで描きこむのか、判断が難しいところ。

あくまで”スケッチ”ですから。

 

添削課題なので、描く手順は詳しくは載っていません。

自分で考えて描き進んでいくのって、ものすごく心細いんですね。

 

それでもなんとか完成させました。

スケッチというより、ふつうの水彩画って感じになっちゃいました。

 

陰になっているところを同じ濃さで塗ってしまったのが、反省点。

途中で集中力が切れてますね笑。

 

どんなコメントをいただくか怖いですが、これを提出します。

 

添削課題が返ってきました!

ちょうど3週間で、添削課題が返ってしました。

どんなコメントが書いてあるかドキドキです。

 

コメントは、作品のコピーに書いてありました。

おそらく、監修者・鈴木新先生ご本人のコメントですね。

感激です!

 

いただいたコメントを要約しますと

  1. 暗い中での明暗を見て描いてください。
  2. 葉の模様はよく表現できていますが、葉に凹凸や重なって暗い部分があるので、この上に明暗を描いてください。
  3. 鉢の右側を少し明るくして、立体的に見せましょう。

とのこと。

一応、ほめていただいたところがあってホッとしました笑。

 

作品例として、描き方もついています

これがすごくいい!

プロが描いているのをステップごとに説明してあるのですが、めちゃくちゃ詳しいです。

 

「こんな風に描いているのか」

「描きこみ度合はこんな感じか」

というのがわかります。

 

驚いたのは、その立体感。

かなり早い段階で立体感が出ているのですよ。

プロの着彩はすごいです。

完成例はしばらく見ていられます。

 

このように「プロの制作過程」を見れるのも、この講座を受講してよかったポイント。

 

「明暗をしっかりつける」を意識すれば、こんな立体感のある絵が描けるのですね。

明暗について同じ課題で2回もコメントをいただいたので、そこが改善すればわたしの絵ももっとよくなるでしょう。

 

やっぱり、プロに見ていただくのはいいですね。

自分のクセを知って、改善に役立てることができます。

 

まだ3分の1しか進んでいませんが、この時点で大満足なんですけど笑。

勇気を出して送ってよかったです。

 

この調子で今後もがんばるぞ!

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まとめ

鈴木新先生からのコメントに感激でした。

 

課題を送るまでは、けちょんけちょんに言われるのではないかと不安でした。

でもそんなことはなく、改善点を知ることができて添削していただいてよかったです。

丁寧な解説がついていて、これも良かったです。

 

通信講座、いいじゃないですか笑。

 

この調子でレッスンをすすめていきたいです!

 

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