みなさんこんにちは、kyonです。
カメラに憧れてを買ってみたはいいものの、撮った写真をみてがっかり…
機能がありすぎてどうしていいか分からず、オートしか使わない。
なんて経験はありませんか?
せっかくカメラを買ったのに、結局使わずじまい…
それではもったいない!
なんと、覚えることは3つだけ!
それだけで、だれでも感覚的に・イメージ通りに写真が撮れるようになる!
3つだけなら、またカメラを触ってみようと思いませんか?
今日はそんな本のご紹介です。
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いきなりですが、僕は自転車が趣味です。
遠出はしないんですけどね。
でその自転車で旅をしたときに、風景を写真におさめたいなぁと思ってカメラを買ったんですよ。
自転車でも持ち運びが楽なように小さいカメラを、ということでコンデジを。
そして写真を撮ってみました。
で、撮った写真をみてびっくり。
あれっ?
写真、下手だなぁ。
目で見て、いい!と思った風景も、写真にとるとなんか違う。
いい写真とるのって、カメラを使いこなさないといけないのかな。
なんか難しいなぁ。
なんて、カメラから遠ざかってしまっていました。
そう、カメラによくある挫折笑。
しばらくカメラから遠ざかっていました。
そんなときに、TSUT〇YAで偶然出会った1冊の本。
この本をきっかけに、またカメラをしてみようと思いました。
実際、本に書いてある通り、超簡単でした。
しかも楽しい!
ほんとうにこの本には感謝しています。
ではなぜ、この本がおすすめなのでしょうか。
マンガ形式で分かりやすい
マンガ形式なので、分かりやすい・読みやすいです。
立ち読みした瞬間、即決でした笑。
以下Amazonの商品紹介ページより、本の画像を引用
こんな感じで、ゆる~く進んでいきます。
普段本を読まない人でも、読んでみたくなりますよね。
カメラの違いから説明していますので、全くの初心者でも安心。
覚えることは3つだけ
この本の目指すところは、3つのポイントで感覚的に撮れるようになること。
イラストでわかりやすくまとめてあります。
とっつきにくい専門用語や細かいことは、サラッとだけ触れてあります。
かわいいイラストなので、抵抗感も薄れます。
とことん初心者に寄り添う
この本のいいところは、初心者にとことん寄りそってくれるところ。
本を読んで「なるほど、そうやって撮るのか」となんとなく分かった気になって写真を撮ってみると…
やっぱり下手だ!
写真って難しい!
ってことありませんか?
僕はかなりあります苦笑。
かなり凹みます。
この本は、そうした初心者がやりがちな失敗例(ぼんやりとした面白みのない写真)がのってあります。
分からない側代表の著者が、僕たち初心者を代表して、たくさん写真を撮ってたくさん悩んでくれます笑。
そこからどうしたらいい写真が撮れるか、先生が優しく教えてくれます。
この本をおすすめする人
カメラに興味があるけど、やってみようか迷っている人
カメラを買ってみたものの、どう触っていいか分からない人
カメラをはじめてみて、目で見た景色と撮った写真の違いにがっかりした人
モードが分からないから、いつもオートでしか撮ってない人
この本が必要ない人
カメらの操作にある程度慣れている中級者
撮りたいものがはっきりしている人
この本は、風景(花とか)やテーブルの上の食べ物など身近なものがメインです。
インスタとの相性もめちゃくちゃいいですね。
食べ物のおいしそうな撮り方がのってますよ。
夜景や人物の撮り方は、さらっと触れてある程度。
普段の保管やメンテナンス法などは載っていません。
本を読んでみて
実はこの本を買ったのは、一眼レフカメラを買う前なのです。
ハイエンドコンデジを買ったあとで、理想と現実のギャップにショックを受けたあとなんです。
たまたま目についたかわいいイラストに、藁にもすがる思いで購入しました。
そしたら、なんとワクワクすること笑!
こんなに簡単だったのか!
普段何気なく見ている風景も、カメラをはじめてみると特別なものに見えてくる…
気づいたら一眼レフを買ってしまっていましたっ笑。
実際、公園で20分練習したのを除いて、1日で一眼デビューできました!
1日でそれなりの写真が撮れたのは、この本のおかげです。
最初のカメラ旅行がすごく楽しくて、5日後に違う動物園に行ってきました笑。
上がそのときの写真たちです。
2回目にしてはよく撮れていると思いませんか笑?
ほんとうに写真はじめてよかったな。
カメラをはじめるorもう1回やってみるきっかけに、この本がなれば幸いです。
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