あつく、ゆるく

意識高い系・人見知り・アガリ症の雑記ブログ。ソロギターと外乗が好き。ピアノをはじめました。

紅葉シーズン目前!!紅葉の撮り方を学ぶ。『桜と紅葉 撮影ハンドブック』

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これから待ちに待った紅葉シーズン!

撮影に出かけるまえに、まずは本で予習。

桜と紅葉の撮影にしぼった本なので、桜シーズンもバッチリ!

みなさんこんにちは、kyonです。

 

最近、朝と晩がグッと冷え込むようになりましたね~。

まさにです。

 

秋とくれば、そう!

紅葉シーズンです!

 

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※イメージ図

 

地元の紅葉スポットも一気に色づきはじめ、ポットライトも設置されました。

 

この時期を逃してはダメだ!

せっかくカメラを持ってるんだし、いい写真が撮りたい!

 

ということで、「紅葉の撮り方を学ぼう」と本を読みました。

読んだ本はコチラ。

萩原史郎氏著の『桜と紅葉撮影ハンドブック』 です。

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桜と紅葉の撮影は、これ1冊でばっちりマスター!

 

季節の風物詩として、春の「桜」、秋の「紅葉」は人気の被写体です。

本書は、桜と紅葉の撮影に必要な機材、撮影前の準備や計画、現地に着いてから行うべきことといった基本から始め、 桜と紅葉それぞれの撮影で、プロが実践しているテクニックを紹介します。

付録では、桜の開花前線や紅葉の色づき前線、撮影に出かけたい名所スポットなど、 知っておきたい情報をしっかりフォロー。

ポケットサイズのハンディな書籍なので、撮影場所にもっていくのもかんたんです。

桜や紅葉を撮りに行く前に精読し、自分だけの傑作をものにしてください!

Amazon.co.jpより引用)

 

桜と紅葉にしぼってあるのがいいですね。

無駄がない。 

いまは紅葉シーズン目前ですが、桜も撮りたいですし。

 

1章は、撮影の準備。

「目的地を決めよう」

「前日に荷物をまとめよう」

と基本的な内容。

 

驚いたのは、小物を準備する項。

著者は、車の中に常に4種類の長靴を用意しているそうです(゚ロ゚)。

 

いつでもどこでも歩ける準備をしておけば、シャッターチャンスを逃すこともない。

 

プロってすごいなぁ(小並感)。

 

2章は、撮影時の注意点。

 構図とアングルの工夫や、時間帯と光の条件を意識するなど、実用的なアドバイスがたくさん。

 

目の前の風景のどこに興味を持つのか。漫然と風景を見るのではなく、意識してモノを見る訓練、被写体との対話が必要になってくる。

 

そういえば、以前紹介した『世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書改訂版』にも、「何をどう撮るか」という意識の大切さが書かれていますね~。

 

www.atsu-yuru.net

 

撮影のマナーにも言及。

「写真家心得9か条」が載っています(著者オリジナル?)。

 

写真を撮る人が自分たちの首を絞めないよう、「写真を撮る人が来てよくなった」と言われるようにしたいものだ。

 

こういった著者の姿勢に好印象。

 

3章以降、ついに桜と紅葉の撮り方へ!

それぞれ基本応用に分かれているところ。

これがすごくいい!

 

基本は、主に被写体単体の撮り方

 

桜だと、ふんわりかわいらしく撮る方法やダイナミックに撮るテクニックなど。

紅葉であれば、彩りを活かした撮影方法や前後ボケの使い方やらいろいろ。

 

応用は、周りの風景を生かした撮影テクニック

山の紅葉、湖面の映り込み、渓流・大瀑布・神社仏閣を使った紅葉の撮り方などなど。

 

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文章で説明したあと、最後に箇条書きでおさらい。

わかりやすく、ありがたい構成。 

 

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応用になると、撮影の流れも書いてあります。

プロがどのように写真を撮っているか、順番が見れるのはうれしい。

 

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文章には、ざっくりとした設定や撮影テクニックが載っています。

細かい設定は一覧で確認する感じ。

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この本は、”読み物”としておもしろいのも特徴。

いや、本なので読み物なんですが…。

旅行記さながらと言いますか(それは言いすぎか)。

 

一番好きなのは、桜の雄大さを表現する写真。

寺の境内で撮影していると、僧侶の行列に遭遇。

桜の位置を決め、行列の通る場所を予測し構図をつくった1枚の説明。

 

なお、絞りはF8と適正だが、シャッター速度が1/60秒と少々遅かった。慌てていたこともあるが、もう少しISO感度を上げて、やや速めのシャッター速度で撮る方がよかったと思う。

 

と反省点が書いてあるんですよね。

撮影テクニックの本なので、ふつう成功例だけがのせてあると思うのです。

しかし、反省点もあえてのせるという…

上で書いたマナーの点といい、著者の人柄が現れているようで好感が持てます。

 

構図は三脚を使用し、厳密に決めている。

 

霧は絶えず流れ続けるので、それに合わせて何度もシャッターを切った。(中略)荘厳 荘厳でごこか寂しげな1枚だが、撮っている方はせわしなかった。

 

といった、プロの技術や撮影の苦労話も知れておもしろいです。

 

読むのが楽しいのはさいごまでも。

付録も読みごたえがあります。

 

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桜だと開花マップ、紅葉だと色づきマップがそれぞれ撮影スポットと紹介されてます。

 

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桜と紅葉のミニ知識も。

それぞれ見開き1ページですが、意外と(失礼?苦笑)おもしろい。

 

紅葉だと

紅葉の種類

紅葉の色づき前線

モミジとカエデの違い

紅葉の植わっている場所

紅葉の原理

世界のカエデ

草紅葉の定義

が載ってます。

 

どうです、気になるでしょう笑?

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ということで、紅葉シーズン目前で紅葉の撮り方の本を読んでみました。

 

桜と紅葉の撮影テクニックにしぼってあるので、ピンポイントで学べる。

ポイントが箇条書きでまとめてあり、わかりやすい。

撮影話もおもしろい。

 

以上の点から、すごく好きな本でした。

新書のようなサイズ感なので、撮影に持って行ってもいいですね。

 

これで紅葉の撮影がんばるぞー!!

 

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