ソロギターの演奏動画をアップしました。
卒業シーズンにぴったりな、あの名曲。
このアレンジ、右手の練習にすごくいい!
みなさんこんにちは、kyonです。
新しいソロギターの演奏動画をアップしました。
それがコチラ。
糸/中島みゆき (solo guitar cover Arranged by 龍藏 Ryuzo) - YouTube
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中島みゆきさんの名曲『糸』です。
3月に入り、卒業シーズン到来!
ということで、この時期とくに聴きたい名曲を弾くことにしました。
アレンジは龍藏 Ryuzoさん。
TAB譜の購入はコチラ↓から。
糸/中島みゆき 2nd ch verソロギタータブ譜 | Ryuzo Store
練習していて思いました。
この曲とアレンジ、右手のタッチの研究にすごくいいですね。
まず、バラードだということ。
感情をのせやすいです。
単に弾いていると”のっぺりさ”が目立ったしまうので、抑揚や展開の持っていき方にも考えるようになりました。
テンポがゆっくりなので、音と音のつながりを意識しながら弾く練習もできます(できるとは言っていない)。
つまり、ギターを”歌わせる”いい練習になるのです(できるとはry)。
そして、アレンジがとてもシンプルだということ。
キーがGで開放弦が多い。
音数も多くない。
左手がそこまで難しくないので、その分右手に集中できますね。
メロディの音をしっかり出すことに注意をむけやすいです。
コードの扱い方も、ものすごい勉強になりました。
コード+メロディの部分で、メロディを際立たせるために右手薬指だけを少し強めに弾かないといけません。
優しく弾くと、メロディが埋もれてしまう。
かといって力を入れすぎると、前後のつながりから”浮いて”しまう。
このバランスのなかで、薬指だけに少し力をいれるの。
サビもそうですね。
コードを弾いてからメロディがくるんですよ。
このコードをやさしく弾かないと、メロディが浮かび上がらない。
コード弾きのとこでフッと力を抜く加減が、とても難しかったです(できるとはry)。
と、このように学ぶことがたくさんありました。
シンプルだから、いろんなことを意識しながら練習できました。
名曲なので弾いていて気持ちがいいのはもちろん、テクニック的には人口ハーモニクスも出てきますし、練習曲としてもほんとにオススメです。
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動画を見返してみて、実力のなさを実感し凹みます。
でも「完璧」を目指していたら、いつまでたっても何もできない!
ということで、今の実力をアップしました。
多くの人に見ていただけたら光栄です。
今回使わさせていただいたTAB譜はコチラから。
糸/中島みゆき 2nd ch verソロギタータブ譜 | Ryuzo Store
余談
YouTubeのチャンネルを新しく作り直しました。
もともと学生時代に学校から配られたGoogleアカウントを使っていました。
そのアカウントが制限付きモードがオンになったらしく、You Tubeでのコメントが一切見れなくなってしまいました。
まぁ、学校用のアカウントだったら制限付きモードにされても仕方ないですよね。
なので、別のGoogleアカウントを作ってYouTubeチャンネルも作り直したというこです。
別のGoogleアカウントだったら、チャンネル移行ができないんですね。
なので動画全部アップし直して、チャンネル登録者数も0からの再出発となります。
こんなギター弾きにも5名ほど登録者がいました、ありがとうございました。
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