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アコースティックギタリストの伍々慧(ごごさとし)さんを知っていますか?
日本人らしい繊細なメロディと、さわやかなコード感。
ギターをはじめて3年でコンテスト最優秀賞をとった、センスとテクニックを堪能してください。
みなさんこんにちは、kyonです。
最近、ギタリストの伍々慧さんにハマりました。
親しみやすいメロディと、明るいコード感が満載です。
ふだんギター曲を聴かない方でも、聴いてみてほしい曲だらけです。
伍々慧とは
日本のアコースティックギタリストです。
指弾きの「フィンガーピッカー」です。
プロフィールは公式HPをそのまま引用します。
アコースティックギタリスト・コンポーザー。1988年、大阪生まれ。
15歳でモーリス・フィンガーピッキング・コンテスト2004最優秀賞含む4部門を受賞。(史上最年少最多記録)16歳でプロデビュー、2013年および2015年には、全世界規模の作曲家のコンペティション、"International Songwriting Competition"でInstrumentalカテゴリのセミファイナリストに選出。
自己の作品の他、CHAGE and ASKA、佐藤竹善氏などの著名ミュージシャンとの共演やレコーディング、CMやテレビ番組の音楽、企業PVの楽曲制作・演奏も手がける。
"一極集中"になりがちな活動拠点の考え方に捉われず、現在は奈良・生駒山の麓に居を移し、自然のエネルギーを受けつつ、自己作品の創作に勤しむ。日本および東アジア・東南アジアを中心に、ヨーロッパやアメリカで演奏活動を展開中。
アコースティックギターを岸部眞明氏、クラシックギターを古川忠義氏、ジャズギターを馬淵昌宏氏に師事。
https://www.gogosatoshi.com/aboutより引用
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ギターをはじめたのが12歳の時だそうです。
それで15歳でコンテスト最優秀賞ですからね。
ものすごいセンスの持ち主です。
もちろん、たくさんの練習があってこそでしょうが。
ぼくが伍々さんを知ったのは、『A Whole New World』でした。
ご存じ『アラジン』の名曲です。
なんとも美しいアレンジ。
1つ1つの音がきれい。
情景がうかんでくるようです。
聴きこんでしまうテクニックと表現力。
動画の音質・音圧でこれですからね。
表現力オバケですね笑。
この演奏で、伍々さんに興味が出てきました。
You Tubeのおすすめに出てきてくれてありがとう笑。
アレンジだけでなく、オリジナル曲も聴いてみました。
これが良いんですヨ。
オリジナル曲
『約束の海』
伍々さんの代表曲の1つ。
休日の朝にピッタリのさわやかな曲。
最後の、転調をふくんだ怒涛のサビ攻めは、たまりませんね~。
『Bluebird』
さわやかで多幸感につつまれます。
”ゆらぎ”のあるメロディとリズムで、極上の癒しです。
『Destination』
サビのコードトーンが心地いい曲。
ノリノリです。
こんなになめらかに演奏できたら、気持ちいいだろうなぁ。
バラードからも何曲か。
『Tears』
美しいメロディが特徴。
ずっと聴いていたいサビです。
ちなみに、伍々さんの曲の楽譜は公式HPで買うことができます。
「『Tears』はスローバラードなので弾けるかも。」と楽譜を買ってみましたが…
まぁ難しい(*_*)。
ぼくには伍々さんの曲は早すぎました泣。
『月下の恋』
「和」を感じさせるメロディ。
心が浄化されるような”オトナ”な名曲です。
この曲を聴きつつ、 月をみながら”一杯”飲むのもいいですね~。
ぼくはお酒飲まないですけど笑。
最近、この曲だけをずっとリピートしています。
この曲も楽譜を買ってみましたが(ry。
こうしていろんな曲を見てみると、屈指のメロディメイカーだなと思います。
”フック”があって、1回聴いただけでも耳に残りやすい。
明るく爽やかな響きの曲が多いので、とても癒されます。
どの曲も、大サビに向けての展開の仕方・盛り上がりも、たまりません。
これは、曲の世界観をつくれるテクニックがあってこそですね。
こんな風に弾ける日が来るのか…。
人生3周くらいかかりそう(´△`)。
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まとめ
日本を代表するフィンガーピッカーの一人、伍々慧(ごごさとし)さん。
テクニックとメロディセンスのわりに知名度が低い気がします。
この記事で伍々さんに興味を持っていただけたらうれしいです。
(CDは公式HPで買えます。)
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