「樹齢1000年」ともいわれる
みなさんこんにちは、kyonです。
一説には樹齢1000年とも伝えられる、県下一の巨木。
5分咲きでしたが、圧巻の存在感がありました。
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醍醐桜(だいござくら)
アズマヒガンという品種の桜で、日本名木百選に選ばれています。
「県下一の巨木」ともいわれ、昭和42年12月には岡山県の天然記念物に指定されています。
元弘2年(1332年)に後醍醐天皇が隠岐に流される際、この地に立ち寄りこの桜を見て賞賛したことが名前の由来だそうです。
(情報元:醍醐桜|北房・落合の観光スポット|真庭観光WEB)
3年前にも行っています。
この時は散り始め、ほぼ満開でした。
とにかく圧巻の存在感で、その時以来ずっと魅了されていてまた見に行きたいと思っていました。
駐車場
気になる駐車場ですが、
第1駐車場35台
第2駐車場70台
第3駐車場30台
停めることができます。
(情報元:同上)
料金は500円(ブログ更新時現在)
交通整理の方がたくさんいらっしゃって、車も多かったですがストレスなく停めることができました。
日曜日の朝9時に着きましたが、渋滞はほとんどなかったです。
第2駐車場に車を停めて2、3分ほど歩けば立派な桜が見えてきます。
見えてきました!
でかい!
入り口の休憩所から少し離れて見えるのですが、すでにオーラがありますよ笑。
この道がとても神聖なものに感じます。
近づいていくうちに、ドキドキしていくのが自分でもわかるんですよね。
2本の桜が見えますね。
さぁ根本付近まで来ましたよ。
さすがの貫禄です。
逆光なのもあって、桜のピンクが伝わりにくいですね。
木のまわりを回ることができるので、違う角度で眺めてみましょう。
とても太い幹。
根本周囲は9mあるそうです。
圧倒されます。
歴史を感じられる治療の跡も見られます。
5分咲きで、つぼみ状態の花もチラホラ。
でも正面に来てみると…
5分咲きでこの迫力です!
圧巻です!
しばらく写真も撮らず眺めます。
いやぁ時間も忘れますよ。
言葉も出てこないくらい。
いやむしろ言葉なんていらない。
醍醐桜を目のあたりにすると、それくらい放心状態になります。
画面を埋め尽くさんばかりの桜。
満開だったらもっとすごいのでしょうが。
ソメイヨシノとはまた違う、控えめな花。
ポップコーンみたい笑。
すぐとなりには『2代目後醍醐桜』が。
初代に比べると貫禄はまだまだですが、コチラも見ごたえがあります。
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桜を見たあとは…
桜の開花期間中は、地元の特産品や土産物、軽食を買うことができます。
おでんが人気ですね。
うどんもおいしそうでした。
屋台はやきとりやおにぎり、たいやきなどがありましたよー。
わたしが買ったものがコチラ。
桜のちらし寿司とゆず味噌です!
ちらし寿司は見た目がキレイで具材も多い。
可愛らしい容器に入っていますが、意外とご飯もボリュームがありました。
桜の酸味があるのかと思いましたが、クセもなく食べやすかったです。
税込500円で大満足の一品でした。
おすすめ!
味噌のほうは、明日ご飯にかけて食べよう。
楽しみ。
やっぱりここ好きだなぁ。
桜の美しさと休憩所ののどかな感じ、どちらもいいんですよ。
山の上という開けた視界も相まって、心が和む空間なんですよ。
おすすめです。
まとめ
人気の醍醐桜を見てきました。
5分咲きでも圧巻の存在感を放っていました。
軽食も楽しむことができる、オススメの観光地です。
ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
※開花状況は真庭市の公式HPで確認できます。
醍醐桜の基本情報
電話:0867-52-1111(真庭市落合振興局)
駐車場:有料(500円:ブログ更新現在)
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