初詣の参拝者数・県内No.2!
草戸稲荷神社で御朱印をいただきました。
みなさんこんにちは、kyonです。
前回の記事で、御朱印集めをはじめたのをお伝えしました。
そこで御朱印あつめにハマったわたし。
そしてさっそく次の神社にも参拝しにいきました。
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草戸稲荷神社
草戸稲荷神社は京都伏見稲荷の系列の中における日本稲荷5社の中の1つで、初詣には30万人とも50万人とも言われる人出で賑わいます。太鼓橋からみる朱色の社殿は、神社と言う厳かな雰囲気を味わう事が出来ます。本殿からは福山市を一望する事ができます。
御朱印でめぐる広島 岡山の神社 週末開運さんぽで金運の絶対行きたいオススメ神社3選の1つだったので、行きたかったんですよ。
わたしも自宅で英語塾を開いている身。
しっかり商売繁盛の神様を拝んできましたよ!
摂社や末社もたくさんあり、金運、交通安全、安産・子授、病気平癒などさまざまなご利益を授かることができます。
迫力ある社殿正面
こちらが社殿を正面から撮った写真。
山を背にそびえたつ姿がインパクトあります。
車で向かっているときから、ものすごい存在感を放っていました。
稲荷らしく鳥居がたくさんあり、異世界感をかもし出しています。
拝殿に上る
下の拝殿で拝んだあと、階段をのぼり本殿を目指します。
こちらが本殿。
こちらでもお参り。
この本殿。
さきほどの写真だと一番上に見えていたものです。
なので、見晴らしがとてもいいです。
福山市内を見渡せます。
雲が多かったですが、きれいな青空でよかった。
「大大吉」まであるおみくじ
そういえばこの草戸稲荷神社のおみくじは、「大大吉」まであるんだとか。
めずらしいですよね。
ということで、ひいてみました。
結果は「向吉(むかいきち)」。
はじめて聞いた言葉ですが、「吉に向かっている状態」だそうです。
横の説明ですと「あせらずに何事にも誠意をもって行動すれば吉運が持続します」とあります。
うれしいことがたくさん書いてありました笑。
そんなこんなで参拝を終えて、御朱印の受付へ。
巫女さんに「少しお時間がかかりますので、まわられてください」と言われましたので、隣接する明王院へおじゃましました。
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明王院
愛宕山中腹近くにあり、眼下に草戸千軒町遺跡を見渡す明王院は、中道山円光寺明王院と称し、国宝の「本堂」「五重塔」を有する真言宗大覚寺派の古刹として知られています。
(引用ー国宝 明王院 オフィシャルホームページ)
趣のある階段を上る途中…
かわいらしいお坊さんに出会いました。
1614年再建の山をくぐりぬけますと…
立派な五重塔が目の前に現れます!
写真に納まりきらない!
この塔は1348年(貞和4年)のときに造られ、全国の指定文化財塔22基のうち、5番目の古さを誇るそうです。
あっ…
五重塔に意識をとられすぎて、本堂の写真を撮るのを忘れてしまった…orz。
絵馬は撮っていましたが…笑。
竹林に続く道。
神聖な空気感がただよっていました。
かなりの距離のコースそうだったので、今回歩くのは断念。
そろそろ御朱印ができあがったのではないかと思い、明王院をあとにしました。
御朱印受けとり
おぉ!
きれいな字!
神社名が長いですが、バランスよく入っています。
「令和三年」の字が特にお気に入りです。
左上の花の印は、月ごとに変わるそうです。
季節に合わせた花々なので、月参りの方も多いんだとか。
左ページの、写真と説明が書いてある紙はのり付けされているわけではありません。
しおりのようにはさんでありました。
このように神社の説明があるのはうれしいですね。
この写真をみて思いましたが、橋を渡ったところから写真をとればよかったなぁ。
しかしここは本当にいい場所でした。
草戸稲荷神社参拝
↓
御朱印受けつけ
↓
明王院参拝
↓
神社に戻って御朱印受けとり
と、文化財を堪能したり御朱印を受けとるまでの流れがスムーズです。
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まとめ
初詣の参拝者数・県内No.2を誇る神社だけに、たくさんの見どころ・文化財がありました。
山際の社殿はホントにインパクトがすごい。
隣接する明王院もオススメ。
とても充実した参拝でした。
草戸稲荷神社の基本データ
創建:807(大同2)年
本殿様式:流造
電話:084-951-2030
交通:トモテツバス「草戸大橋」や「池の淵」から徒歩15分
参拝時間:自由(本殿の参拝は8:00~16:00)
御朱印授与時間:9:00~16:00
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