新たな年の幕開け。
目標を決めるより、〇〇を決めるといい年になる!
みなさんこんにちは、kyonです。
いよいよ2020年になりました!
みなさんはどんな年にしていきたいですか?
目標は決めましたか?
ぼくも何個か目標を決めました。
目標というか、やりたいこと。
でも、この目標が”クセもの”。
考えてるときはテンションが上がっています。
しかし、ふだんは忘れてて、あっという間に時間が過ぎていく…
気づけばまた年末…ということにもなりかねません(^^;。
「なにかいい方法ないかなぁ」と思ってたら、読んでた本に面白い目標設定の仕方がのっていたので、ご紹介します。
それは
1年のテーマを漢字一字で表現する
というもの。
これは、浅川智仁氏著の『お金と心を動かす手帳術』という本にのっていたものです。
毎年12月に、京都の清水寺で「今年の漢字一字」を書くイベントがありますよね。
そこから着想を得たみたいです。
1年をどう生きるかを漢字一字で表現するのなら、考えるほうも面白いだろうし、いいテーマが浮かぶのではないかと思ったのです。
今年は挑む年だから「挑」とか、今年は種を蒔く年だから「蒔」という感じです。
漢字一字というのが、ポイント。
漢字は1文字にとても深い意味が込められています。
見ただけでどんな意味かわかります。
そして、覚えやすい(これ大事笑)!
今年生きていくのに、この漢字が指針になっていくれるのです。
なにかに迷ったらこの漢字が導いてくれます。
コピーライター小嶋優來さんは、この漢字一字のテーマを決めることを
「1年に名前をつける」
と表現しました。
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ということで、ぼくも今年の漢字を決めました。
その漢字は…
「挑」
です。
「本に出てきた漢字をそのまま使うのかよ!」て感じですが…(^^;。
ちゃんと理由があるのです。
コミュ障でアガリ症なぼく。
チャンスがきても、なにかと理由をつけてその場から逃げてしいます。
完全に”逃げグセ”がついてしまっています。
たとえばギターレッスンにて。
先生が主宰されているマンスリーライブに、教え子たち数人がソロでステージで弾く場を設けてくださいました。
ぼくも声をかけていただきました。
でもぼくは、頭の中が不安でいっぱいになり、断ってしまいました。
「用事があるので出られません」と。
いや、用事があるのは事実なんです。
自宅で英語の塾を開いてて、ライブの日の時間帯はちょうど授業があります。
でも!
授業を振り返ようと思えば、振り返られました。
だけどできなかった…。
ライブハウスに1人でいく勇気がない
緊張して”とんだ”らどうしよう
ライブ後の知り合いのいない鍋パがこわい
などなど。
コミュ障とアガリ症の不安がいっぱい出てきたのです。
やってもないのに、悪いことを想定してしり込みする…。
そして経験も積まず時間丈が過ぎていく。
そんな自分を変えたい!
なにかに迷うと挑戦する道を選びたい!
ということで今年の自分の漢字を「挑」にしたのです。
この漢字が、今年のぼくのテーマであり指針になってくれます。
迷ったら挑戦する方へ。
悩む時間も大幅に減りますね。
漢字一字なので、いつでも意識することができます。
自分に刻まれたのが実感できます。
さぁ2020年は始まったばかり。
どんなことに挑戦していきましょうか。
いまからワクワクしてます。
みなさんも「今年1年のテーマを漢字一字で表現する」、やってみてはいかがでしょうか。
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