馬に乗りながら、自然を満喫する「外乗」。
渋川動物公園で、2019年の”乗り納め”をしてきました。
みなさんこんにちは、kyonです。
今回は、岡山県にある渋川動物公園で外乗をしてきました。
外乗とは、馬に乗ったまま馬場を飛びだして外を歩くことです。
乗馬を楽しみつつ、自然を満喫できるのがポイント。
渋川動物公園では、過去に一度外乗をしています。
というか、2週間前にも渋川動物公園に行っています。
好き過ぎですね笑。
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乗馬メニュー
引馬
小馬場3週コース | 500円 |
馬場の中でパカパカ | |
優駿の丘コース(約15分) | 1,500円 |
海の見える丘までパカパカ | |
受付までコース(約15分) | 2,500円 |
下り坂 上り坂有りで パカパカ | |
池周りから受付コース(約35分) | 3,500円 |
木陰の下をくぐり水鳥達とパカパカ | |
園内一周コース(約40分) | 3,500円 |
動物達を眺めながら トレッキング気分でパカパカ |
外乗
平日 | 土日祝日 | |
1名30分コース | 3,300円 | 5,500円 |
下り坂上り坂有り海の見える丘で一休み自分の手綱でパカパカ | ||
馬場内レッスン30分 | 2,500円 | 3,500円 |
(※記事更新時2023,10月現在のメニューです。別途、入場料が必要)
今回の相棒
今回の相棒は「タイヨウ」くん。
真っ白な毛がうつくしい…。
外乗コースのベテラン馬。
タイヨウくんに乗るのは2回目。
いざ出発!
みごとな快晴!
絶好の外乗日和!
きれいな一本道。
のどかに時間が流れます。
動物園のなかを歩くので、もちろん、動物の柵のまえも歩きます。
群れを守ろうと、ボスらしき馬が興奮状態。
緊張感があります(;・`д・́)...ゴクリ。
ラマにもガン見されていく笑。
順調に進んでいき、「時間がはやい」ということで展望台へ。
目の前に瀬戸内海が広がります。
奥に見えているのは、香川県!
近い!
タイヨウくんは、エミューが苦手。
立ち止まったり戻ろうとするので、スタッフさんに引いてもらいました。
ミニチュアホースのまえは、何事もなく無事に通過。
タイヨウくん、おりこう!
園内の池をぐるっとまわります。
舗装されていない山道。
「これ、ほんとうい動物園の中なの?」って思います笑。
馬に乗らないなら、スニーカーは必須笑。
池には、ものすごい数の鳥がいました。
ほとんどが野生。
100円でえさをあげることができます。
ながい上り坂に、むきだしの岩。
もう一度言います。
ここは、動物園内です笑。
上は紅葉と木漏れ日で癒されつつ、下は落ち葉のじゅうたん。
景色を楽しめるのが、外乗の醍醐味!
きもちいい!
園内のお客さんとすれ違うので、大きな注目の的。
快感笑!
おさんぽ中のワンコとも、とまることなく上手にすれ違えます。
さぁ!
ゴールまでもう少し!
ラストスパートの長い上り坂に挑みます。
ゴール!!
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外乗おわりにパシャリ。
撮る場所を完全に間違えましたね笑。
快晴と木々の緑がきれいなのに、廃車で台無し…(^^;。
今回も、タイヨウくんがよくがんばってくれました。
エミューのまえは、完全に止まってましたが…(^^;。
そんな意外な一面も愛おしい。
まだ紅葉が楽しめました。
季節感を満喫できるのが、外乗の魅力。
また季節を変えて来たいな。
渋川動物公園だと、ほかの動物たちを眺めながら&お客さんの注目を浴びながら外乗することができます。
おすすめの外乗スポットです!
ということで、2019年の外乗はこれでおわり。
来年も外乗を楽しむぞー!!
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おまけ
本編でのせられなかった、今回であった動物たちのご紹介。
とても人懐っこい「シアン」ちゃん。
なでてたら膝に飛び乗ってきて、最終的には背中にのってきました笑。
なんだこの天使。
シアンちゃんのとなりにいた「チョコ」くん。
自分から体をすり寄せてきました。
なんだこの(ry
今回も楽しい訪問でしたー。
渋川動物公園の基本情報
アクセス
瀬戸中央自動車道児島icから国道430号経由で約8km
JR瀬戸大橋児島駅からタクシーで約25分
JR岡山駅から渋川行きバスで約50分渋川下車タクシーで約5分
営業時間
9:00~17:00 入園は16:30まで
入園料
大人:1100円
中人(小中学生):800円
小人(2歳以上):600円
年間フリーパスもあります。
駐車場
無料(約100台)
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