みなさんこんちには、kyonです。
瀬戸内海の魚類を中心とした、とれもコンパクトな水族館です。
となりは海水浴場で、家族連れにはとくにオススメの水族館でした。
【スポンサーリンク】
?
渋川マリン水族館とは
渋川マリン水族館は愛称で、玉野市立玉野海洋博物館といいます。
瀬戸内海の魚類はもちろん、ゴマフアザラシ・キタオットセイ・ウミガメといった海獣類など180種2000点を飼育展示。
水族館だけでなく、陳列館なるものがあります。
陳列館は3つの展示室からなり,貝類標本約1000点のほか船舶模型・魚類剥製等多数展示。貝類標本の展示では希少な種も数多くあり標本数は少ないものの見応えのあるものとなっている。
市立玉野海洋博物館(渋川マリン水族館) | 岡山県玉野市 公式ホームページより
この水族館は、「日本の渚百選」「快水浴場百選」にも選ばれている渋川海水浴場に隣接しています。
砂もきれいでさらさら。
瀬戸大橋も見えるとてもきれいな海岸ですが…
写真を間違えて消しちゃいました泣。
#玉野市 #渋川海水浴場
— タマポス (@Tamanopost) 2018年5月30日
玉野市で一番有名な観光地であるり、県下最大の海水浴場!
『 渋川海水浴場 』(^_^*)!
だんだんと暑さが増してきました! 海に入りたくなる時期も近づいています!
1キロある白砂青松の海岸線では、美しい写真を撮ることができます! 昔より、だいぶ綺麗になってますね! pic.twitter.com/TgdzIwTbA4
駐車場は1000台無料!
ですが海水浴場の駐車場なので、海水浴場開設期間中(例年7月中旬~8月下旬)は1000円になります。
ただ、駐車場代金を支払た場合、水族館の料金が割引になります。
さっそく中へ入りましょう!
入ってすぐに、タイドプールがあります。
磯遊びができるし、中にいる生物にも触れるそうです。
こんな感じです。
中にはカワハギちゃんがいました。
これは、さすがに触ってはいけないんじゃない!?
かわいそう、ということで触りませんでした笑。
タイドプールのとなりはウミガメのプールになっています。
アカウミガメとアオウミガメ。
5頭も!
大きくて迫力があります。
100円で餌を買って、ウミガメに餌やりも体験できるそうです。
(行ったときは気づかなかった汗。)
ぶくぶくしたり、顔出したり…。
かわいかったなぁ。
さぁ!いよいよ館内へ!
入っていきなり、大きな水槽とクジラの骨格があってビビります笑。
大きな水槽にはたくさんの種類の魚がいて、見ごたえがあります(語彙力…笑)。
で、ここで問題発生!
この大きな水槽に目を奪われ、なんと反対側の陳列館に入るのを忘れてしまいました!?
自宅に帰る途中で気づきました。
ショック…。
ミズクラゲの幻想的な水槽もありました~。
トビハゼの水槽。
かわいい~!
すすんでいくと、通路が左右分かれます。
「瀬戸内・冷たい海の生物」と「暖かい海の生物」。
まずはこの水槽を見てみましょう。
大きな魚ばかりです。
スズキも1メートル近くあって、ちょっとビビります笑。
「冷たい海の生物」はこんな感じになっています。
これでこっち側全ての水槽。
かなりコンパクトな水族館だということが分かります。
タコさん。
名前を忘れてしまいましたが、かわいいサメ。
写真を撮るのに一生懸命で、展示の説明をあまり読んでいなかったのが反省点。
海水浴でもおなじみ?のアカクラゲ。
意外とめずらしい真鯛の展示。
おいしそうわなにをするやめ。
一番奥の水槽には、タカアシガニがいました。
おっきい!
そして、なぜか芸術的に撮れてしまった笑。
では、反対側の「暖かい海の生物」を見に行きましょう。
これで館内の展示はすべてです。
ほんと、コンパクトですよね。
うなぎの展示がありましたー。
おいしそうわなにをするやめ。
となりの水槽には、ウツボが。
この表情笑。
獲物を狙っているのか、ずっと上を見ているテッポウウオ。
初めて見れて、ちょっと興奮笑。
ものすごい柄の魚が!
「ムラサメモンガラ」というそうです。
説明が良いですね。
「サンゴ礁の浅海に住む普通の種」。
普通の種か~泣。
かわいそうに。
見た目的に、普通じゃないと思ってしまいますもんね。
見た目で期待されるんだろうなぁ。
がんばれ、ムラサメモンガラ笑。
個人的に、よく撮れたなと思う1枚「ネズミフグ」。
いい表情笑。
では、外へ出てみましょう。
まずはアザラシプールから。
2頭ともメスで、島根の「アクアス」からやってきた姉妹だそうです。
表情豊かで、いつまでもみていられます。
下の窓から、水中の様子をみることができます。
元気よくぐるんぐるん泳いでいます笑。
次はオットセイのプールへ。
アザラシと同じように、こちらも気持ちよく泳いでいます。
ときどき水から上がって、全身を見せてくれます。
その他にも、外にはトビハゼの干潟として、トビハゼの生息環境を再現した展示がありました。
館内のトビハゼよりも生き生きしていて、見ごたえがありました。
まとめ
渋川マリン水族館は、渋川海水浴場に隣接しているとてもコンパクトな水族館でした。
一見派手な展示物はないですが、アザラシ、オットセイの海獣類がいますし、陳列館もあります。
30分~1時間でまわれる&近くにおもちゃ王国や渋川動物公園があるので、子ども連れや海水浴で渋川にきたときに寄ると最高です。
#玉野市 #玉野海洋博物館
— タマポス (@Tamanopost) 2018年6月9日
あまり知られてないけど、かわいい魅力がたくさんある!
『 玉野市海洋博物館 』(^_^*)!
瀬戸内海の海の生き物に出会えます! なんと (o_o)!
オットセイやゴマフアザラシもいるんですよ! 知ってました?
かわいいですね〜!僕は、独占状態で見ることができました! pic.twitter.com/6alEbV6C1D
基本情報
入館料
当日1回
大人500円(15歳以上)(15歳の中学生は含まない)
小人250円(5歳以上15歳未満)(15歳の中学生を含む)
休館日及び営業時間 休館日
毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日の木曜日が休館)
曜日に関係なく休館する日
1月4日・12月29日~31日
休館しない期間
3月25日~4月10日
4月29日~5月5日
7月・8月
営業時間
通常 午前9:00~午後5:00(入館は午後4:30まで)
海水浴場開場期間 午前8:30分~午後5:30(入館は午後5:00まで)
アクセス
市立玉野海洋博物館(渋川マリン水族館) | 岡山県玉野市 公式ホームページより
【スポンサーリンク】