みなさんこんにちは、kyonです。
趣味で自転車(マウンテン&ロードバイク)に乗っています。
時々、ヘルメットをかぶっていないスポーツ系自転車乗りに出くわします。
それがいかに危ないか。
「スイカ」をイメージしてみると、ゾッとします…
ヘルメットは頭をまもるもの
ヘルメットは、衝撃から頭をまもるためのものです。
説明する必要もありませんよね笑。
気を付けて運転していても、まわりの交通状況は予測できません。
歩行者が急に飛び出してくるかもしれないし、車と接触するかもしれません。
そんなときに、ヘルメットをかぶっていなかったら…。
そもそもなんでヘルメットをかぶらないのでしょうか。
●そんなにスピードを出さないからかぶらなくても大丈夫
●頭が重くなるのがいや
●カッコ悪い
●そもそも頭の大きさ的に、合うヘルメットがない
などが理由として挙げられますかね。
物理的にヘルメットが入らない特殊な例(?)は仕方ないとして、見た目を気にしてヘルメットをかぶらないのは愚かとしか言いようがありません。
ヘルメットは絶対必要です。
頭を「スイカ」として考えると、いかに危険なことをしているかイメージできると思います。
頭を「スイカ」として考える
頭の重さは体重の約10%
頭の重量は成人で、体重の約10%ほどになります。
体重50㎏の人で約5㎏です。
ボーリングの球で11ポンド、500mlペットボトル10本、5㎏の米袋
頭の重さを支える首(頚椎)にかかる負担、実は・・・ | おおつか鍼灸接骨院・整体院【仙台市若林区:交通事故治療・脊柱矯正・骨盤矯正】より
僕は体重が70kgあるので、約7kgということになります。
150cmの高さに「スイカ」がある
頭の長さが30cmあるとします。
身長が170cmの人は、140cmの高さに頭があるわけです。
僕は身長が180cmなので、150cmに。
頭の代わりに「スイカ」で想像してみましょう。
150cmの高さから、7kgのスイカを落とすところをイメージしてみてください。
…タダではすまないですよね笑。
高さ+スピード
単に立っている状態からスイカを落とすだけではありません。
ポイントは自転車に乗っていること。
スピードが出ているのです。
勢いがあるのです。
1m50cmの高さから(実際には自転車に乗っている≒かがんでいるのでもう少し低いですが)、時速20~30kmの勢いをつけてスイカを投げるところを想像すると…
ヘルメットをかぶらないということは、これをスイカではなく頭でやるのと同じなのです。
いかに危ないか実感しますよね。
無事であるはずがない。
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まとめ
ヘルメットは頭をまもる大切なもの。
1m50cmの高さからスイカを落とすことを想像すると、ヘルメットの大切さが分かるはず。
特にスピードが出るスポーツ系の自転車に乗る方は必須!
サングラス付きで3000円切るのは、すごくお買い得。
評価もいい。
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