みなさんこんにちは、kyonです。
日本でも随一の、縁起がいい名前の神社へ行ってきました。
その名も金持神社。
金運アップや、宝くじ当選の報告がたくさんありました。
金持と書いて「かもち」と読みます。
鳥取県日野郡日野町にあります。
その縁起のいい名前から、金運アップを求めて全国から参拝者が絶えません。
ぼくも金運のご利益をいただくために、人生のやりたいことリスト100に入れていました。
金運・開運のパワースポット金持神社は参拝者急増中!鳥取日野町
アクセス
米子道江府インターで降りて、日野川上流に向かい180号線を15~20分ほど。
金持売店札所の横に無料駐車場があります。
ぼくは新見方面から来ました。
山道でほぼ一方通行、
案内標識は常に日野方面が載っていましたし、
2km前地点の交差点で金持神社の案内看板があった
ということで、ほとんど迷わず着きました。
岡山県から2時間。到着!
100km。
なんとか無事につきました。
来る途中、道の横に雪が残っていました。
ビビりました笑。
スキー場も、白く積もっていましたね。
12月のはじめですが、もう雪が降っているんですねぇ。
これからの時期に参拝される方は、十分お気を付けください。
最初に札所(売店)があります。
※札所の営業時間 午前10:00~午後4時まで(年中無休)
2017年12月7日現在
本殿にお参りしたあとに寄ろうと思うので、まずはスルー。
いよいよ参道へ
札所のすぐ向こうに参道入口があります。
100mほど歩いたでしょうか。
手水舎と鳥居見えました。
まずは身を清めましょう。
いよいよ鳥居をくぐります。
鳥居をぬけると、石段が現れます。
ご神木も立派です。
それもそのはず。
鳥取県銘木100選中2本がここにあります。
樹齢600年くらいだとか。
写真を撮るのを忘れました汗。
石段の途中で、凛々しいこま犬がお出迎え。
100段くらいですかね。
けっこう急でした。
本殿すぐ手前に、きつねさんもいました。
アップでないので分かりづらいですが。
きつねとるなんて、お稲荷さんみたいですね。
いよいよ拝殿です。
金運アップの聖地。
あこがれで何回も写真を見ていました。
いま目の前にあるのが信じられません。
写真で見たより、実物は意外に大きかったです。
お賽銭は、お札を。
どの絵柄かは、ご想像にお任せします笑。
拝殿のうしろに本殿が。
そのまわりには無数の絵馬があります。
絵馬を見るのに夢中になっていたら、本殿の写真を撮るのを忘れてしまいました汗。
金運アップや宝くじ高額当選の報告がたくさんあります。
そのご利益を、ちょっとでもいいんでぼくに分けていただけないでしょうか笑。
御守授与所もあります。
ここでお守りやお札を買うことができます。
100円のおみくじもありまして、引いてみたら小吉でした笑。
さんざん絵馬を見るだけ見て下りました。
10分以上は費やしましたかね笑。
さいごにおみあげ(自分用笑)を買って帰りました。
おみあげ
棚からぼた餅
金運といえば棚からぼた餅。
金持神社にもそのまんまの名前で売っていました笑。
冷凍なので、自然解凍をします。
6個入りで1080円。
地元日野産のもち米とうるち米を使っているそうです。
おいしー。
上品な甘さのぼた餅でしたー。
ガツンと来るような甘さがほしい人には物足りない、かも。
家族には大好評。
良かった(ほッ)。
幸福みくじ
下の札所にもおみくじが売っていました。
こちらは御守授与所のとは違い、天然貴石入りで200円。
中に入っていたのは、アラゴライトという石。
勉学向上と気分爽快だそうです。
「気分爽快」って笑。
勉学は好きなので、うれしいですね。
肝心のおみくじは、こちらも小吉笑。
どうやら小吉に好かれているようです笑。
招福銭
そして、売れ筋の招福銭。
お値段950円。
表には「金持神社」。
裏には「鳥取日野」の文字が。
思ったより重みがあって、高級感が。
種銭だけを財布に入れるそうです。
今回は買わなかったですが、他にも「宝くじ収納宮」という宝くじを収納しておくものなど、縁起物グッズがたくさんありました。
ネット通販もしているので、いろいろ見るのもおもしろいですね。
まとめ
日本一縁起のいい名前の神社、金持神社。
そのご利益をもとめて、全国から参拝者がきます。
金運アップ・宝くじ高額当選の報告も多い。
ぼくもそのご利益にあやかりたいです。
また訪れようと思います。
みなさんも行ってみてはいかがですか。
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